--御朱印とは--
御朱印とはお寺や神社で参拝の証として頂くことが出来る朱印です。
ただのスタンプではありません。印とともに墨で寺社仏閣の名前
日付、山号、本尊などが書かれます。

元はお遍路のようにお寺でお経をあげるなど、所定の作法を行い
その上でないと頂けませんでしたが、現代においては簡略化され、
お参りさえすれば頂くことが出来ます。


--御朱印がもらえるところ--
基本的には常駐している人がいる所(祈祷をする人、お守りを販売する人)であれば
もらえるケースがほとんどです。

一部では無人でも、電話連絡すれば駆けつけてきて
対応してくれたり、赴いて頂いたりということもあります。
掲示や当ブログ等で確認を。

後者の場合は無理を言ったりしないようにしましょう。

--御朱印をもらうには--
まずは通常通りお参りをしましょう。
その後、社務所等でお願いすれば頂くことが出来ます。

神社では
・お守りや破魔矢の購入場所
・祈祷の申し込み場所

お寺では
・本殿の中

無人で書置きがおいてある神社もあります。


基本的にはお参りをしてからです。お参り前は好ましくありませんが、
規模が大きいところ、混雑するところ、参拝ルートが決まっているところ等では
お参り前に御朱印帳を預けて、帰りに受け取るケースもあります。
その場合は分かりやすく明示されていますので、素直に指示に従いましょう。

・一人ずつその場で書くケース
・番号札を渡されて、順番に呼び出されるケース

お金は先の場合もあれば、御朱印と引き換えに渡す場合もあります。
個人的な印象ですが、下記の割合です。
・300円:90%
・500円:3%
・志納:7%
ほとんどが300円としています。一部の神社や日蓮宗のお寺では志納として
特に金額を定めず、気持ちをお納め下さいとしているケースがあります。
志納の場合でもお釣りはもらえますが、あまり好ましくはないですね。
なるべく小銭...というか100円玉を多く用意しておきましょう。

--御朱印帳(蛇腹)の使い方--



--紙の御朱印--
せっかく参拝したのに御朱印帳を忘れたということはよくあることです。
でも、ほとんどの場合は紙に書いた御朱印を頂くことが出来ます。
ありがたく頂き、帰ったら御朱印帳に張り付けましょう。
ただし、ごく稀に御朱印帳でないと対応してくれないケースがあります。

そもそも、紙の御朱印でしか対応できないケースもあります。
・書き手が不在
・奥之院や別宮など
・期間限定等の特別な御朱印

---宗派による違い--
◆浄土真宗
 浄土真宗のお寺では御朱印はいただけません。
 http://www.higashihonganji.or.jp/sermon/leaflet/02.html
 確かにスタンプラリーになってはいけないというのはよく分かります。
 
 ただし、稀に浄土真宗でも御朱印を頂けるところがあります。

◆日蓮宗
 日蓮宗では御朱印とは別に御首題というものが頂けます。
 『南無妙法蓮華経』が流麗な文字で書かれます。
 ただし、この御首題をもらうには他宗派のお寺や神社と混ざらないように
 御朱印帳を分けた上で御首題を下さいと申告する必要があります。
 分けてない場合は御朱印(『妙法』と書かれるケースが多い)となります。